外貨預金の手数料

外貨預金を実際に始めることになった場合、忘れてはいけないのが手数料です。最悪の場合、金利と同じくらいの手数料がかかることもありますので注意しましょう。


豪ドル外貨預金の手数料は、1豪ドルあたり往復5円が一般的のようです。したがって豪ドルが4円高くなったとしても、手数料のせいで利益が出ません。もうけを得るには、豪ドルが5円以上高くなる必要があります。しかし、外国為替が5円も値動きすることはほとんどありません。


一方、外国為替証拠金取引は外貨預金よりも安くなると傾向があり、1円に満たないこともあります。このくらいの手数料であれば、レートがそこまで大きく動かなくても利益を得られる可能性があると思います。


外国為替証拠金取引は、24時間いつでも自由に取引できるというメリットがあります。為替は常に変化していますから、自分がまじめに取引をしていれば、利益を得るチャンスを逃すことが減ると思います。一方、外貨預金は銀行の営業時間しか取り扱っていません。ネットバンキングならいつでも注文が入れられると思いますが、実際に預金が作られるのは営業時間になってからであることが多いです。つまり、自分が儲けようと思ったタイミングとタイムラグが出てしまうのです。


外国為替証拠金取引と外貨預金では、基準になる市場が異なります。外国為替証拠金取引の舞台は、世界の銀行間で取引される市場であり、一日中世界の銀行で取引が繰り広げられています。