ロンドンの為替取引高は大きいが、ドルは日本

外国為替の取引という点からいうならば、ロンドンはヨーロッパ大陸はもちろん、東京とニューヨークも参加してきますので、確かに世界最大の市場になっています。

しかし、ロンドンでは、ポンド、スイスフラン、ドイツマルク、イタリアリラ、などさまざまな取引が交錯し、日本のように「円とドル」というわけにはいきません。そのために、ロンドンのドル相場は意外と「円・ドル相場」に与える影響が少ないのです。

それに対し、東京、ニューヨークの方がロンドンより円・ドルに関してははるかに取引量が大きいわけで、円・ドルの変動のインパクトにも大きいものがあります。ロンドン市場の場合は、夜9時のニュースでわかりますが、ニューヨーク市場がわかるのは、夜日時からのワールドビジネスサテライト(テレビ東京系)やNHKのニュースです。

ドル投資では、これらをみてから判断するのが正しく、東京市場にもダイレクトに影響しますので、それをみながら対策を考えるのが適当ではないかと考えます。

もちろん、日本も、朝の9時から夕方の5時の閉までには、極端な時には215円の動きがありますので、頃合いをみることも大切です。

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